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誰にも向けてないもはや。

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何か変わったね。

無敵キャンディ
というバンドをあなたは知っていますか?
知らないと思います。知ってるワケないんです。
人気急上昇中でもありません。水面下で話題に…なってません。数日前に出したMVの再生回数は未だ三桁です。
ちなみに僕はこのバンドと何の関係もないですし、CDも持ってません。詳しく紹介するつもりもありません。いきましょう。

 2015年、初めてのMV、ポップなピコピコバンド。何よりメンバー四人全員冴えなさそうな黒髪、安いMV。※MVは後ほど。
いじられる程低い教室カーストではないけれど、卒業式後の打ち上げには誘われるか怪しいレベル。そんな感じ。

 でも、今思うとあの時の無敵キャンディは良かったのかもしれない。2018年、3年ぶりにMVが公開されました。
"誰だコレ"
全員別人…?いやまさか、ボーカルの声は同じだなぁ…。

 調べてみるとボーカル以外のメンバーが総替わりしたみたいです。そしてボーカルはワクワク黒髪少年からメッシュ病みメイクバンドマンになってしまっていました。
"welcome to underground(小さめのライブハウス)"

 メンバーが減ったり、解散したり、バンドってのは結構流れの早い世界ですね、いや知らんですけど。
変わったら今までのがいいと、変わらなかったら同じことばかりと言われる、大変だと思います。

 その点、私らバンドマンじゃない側は楽ですね。メンバーは基本それぞれです。
でもよく考えたら近いものはあるのかもしれません。すぐ一緒に行動してる友達が変わってる人、いませんか?僕の弟がそうです。よくそんなにコロコロ違う人間関係で楽しく遊べるなぁと感心します。
僕なんか未だに中学生の頃に一緒に見た"細かすぎて伝わらない〜"のネタや、目の前で家の階段から落ちてった話でケラケラ笑ってます。

 周りの人がほぼずっと変わらないと、何かネガティブなことがあっても楽な気持ちになれます。「どうせ数年後には笑い話になる。」と考えたら大体楽になります。
先程述べた、すぐにメンバーチェンジマン(及びウーマン)は大変ですよ。何かあったらそのままバイバイなんてことが少なくないのですから。外側から見ていても少し悲しくなります。

 でもそういうマン(及びウーマン)も大体数人昔ながらの仲良しがいるみたいです。結局そこに戻るのです。


 ここ数年、自虐が流行ってるようでよく耳にします、自虐。ギャグとして笑えるならまだしも、いやいやそんなことないじゃん、とフォロー入れることになったりしたらもう大変。それを待ってる人も世の中にもたまにいます。
友達がいないっていう自虐もよく聞きますけど、本当にそうなのかい?じゃあいつも遊んでるあの子は友達じゃないのかい?と聞きたくなります。いや聞きます。

 いわゆる友達が少ないことに対しての自虐だと思いますけど、neverではなくa fewなわけです。アヒュー。アフュー?
Perfumeはパヒューム?パフューム?英語って難しいですね。

 なので友達がいないはやめて友達が少ないにしましょう。それなら陰であなたの友達が聞いていても悲しくありません。
でも本当に友達が0人の方はごめんなさい!あなたは堂々と自虐して周りにフォローされる権利があります。
でも一人じゃ寂しくないですか???そんなあなたでもすぐに恋人ができるマッチングサイトがこちら❗❗





こんな広告が多いですね。唐突なアフィリエイト。速攻ブラウザバック。ああいうのはどの年代をターゲットにしてるんでしょう?
ちなみにスマホのソーシャルゲームは3〜40代がメイン層らしいです。

ではまた。




冒頭に述べた無敵キャンディ(アップデート前)です。安っぽいMVだけど歌自体は面白いなと思います。もし気に入ったのなら調べることはオススメしません。このワクワク少年ボーカルはもういません。この一曲にとどめてご自分のプレイリストへGOしましょう!

コメント拒否設定になってたので許可設定に変更しました。返事はちゃんとします。
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